サポートを受けながら認知症ケア
認知症高齢者グループホームは「認知症対応型共同生活介護」とも呼ばれ、認知症と診断された方が少人数で家庭的な共同生活を送る介護施設です。
入居者それぞれの生活能力に応じ、掃除、調理、洗濯、ガーデニングなどの役割を担い、家族のようにコミュニケーションを取り合いながら暮らすことで、認知症の進行を遅らせたり穏やかにしたりするのに適しているといわれます。
あい愛塩尻1階には入居者9人の認知症高齢者グループホームがあります。専門のケアスタッフが認知障害や行動障害を補足しながら、それぞれの方が自分らしい生活を送れるよう家族のように懇切にサポートしています。
ご入居までの手順
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- 入居申込み
- 「入居申込書」をご持参ください。または郵送、FAXにてお送りください。
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- 面談
- 「入居申込書」を受付後、当ホームのスタッフが訪問させていただきます。入居ご予定のご本人様とご家族様と面談し、現在の生活状況、健康状態などを詳しくお伺いします。
介護保険証のコピーと健康診断書をご用意ください。
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- 入居通知
- ご入居についての審査・検討の結果をご通知いたします。
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- 契約
- 重要事項説明書・入居契約書についてご説明を受けていただき、ご本人様と身元保証人様に署名捺印していただき、契約完了となります。
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- 入居
- ご相談のうえ決定した日にご入居いただきます。
健康保険証、障害者手帳、年金証書のコピーをご用意ください。
事前におたずねになりたいことや、資料請求、施設見学のご希望がありましたら、こちらよりお問い合わせください。
1日の流れ
おおよその時間帯は下記の通りですが、個々のご希望やご体調に応じ、柔軟に対応します。
- 6:30
- 起床
- 7:00~9:30
- 朝食・健康チェック
- 9:30~11:30
- 体操・レク活動など
- 11:30~13:30
- 昼食
- 13:30~14:30
- 入浴・趣味活動
- 14:30~15:30
- おやつ
- 15:30~17:30
- 体操・カラオケ・趣味活動など
- 17:30~20:30
- 夕食
- 20:30
- 就寝