御嶽海関
1月場所の優勝と大関昇進、そしてご結婚
おめでとうございます!!
上松町から大関になるお相撲さんがでるなんて~ Σ(゚Д゚)
嬉しい限りです🤣🤣
で本題なんですが、今回はあい愛の医療対応支援について少し
お話ししてみようと思います。
お問い合わせが多いところでは
・胃ろうなどから経管栄養をされている方
・在宅酸素療法(HOT)をお使いの方
・褥瘡など、皮膚処置が必要な方
・痰の吸引が必要な方
などが挙げられるかと思います。それぞれの場合で説明します。
①経管栄養をされている方 経管栄養の方法も様々ありますが、一般的には胃ろうからの経管栄養が 対応しやすいのかなと思います。施設によっては受け入れ人数を限定している ところもあるようです。あい愛では看護師の出勤人数や時間帯によっては、 経管栄養(お食事)の回数や時間帯の変更が可能かお聞きすることもあるかと思います。 |
②在宅酸素療法(HOT)をお使いの方 機器が必要になります。据え置き型、移動時の携帯用ボンベについてご用意をお願いします。 どうしても電源が必要になりますので、導線の確保や他の入所者の方々とのバランスをみさせて いただく場合があります。でも基本は症状が安定していれば受け入れは難しくありません。 |
③褥瘡など、皮膚処置が必要な方 状態が安定しているかどうかをみさせていただくことがあります。 最初に医療機関への受診・相談をお勧めします。感染のリスクや 皮膚組織が壊死してしまうこともあり、施設での対応が難しくなる場合もあります。 皮膚疾患では、疥癬(かいせん)や感染する可能性のあるものについては完治してからの ご利用をお願いしています。 |
④痰の吸引が必要な方 痰の吸引が原因で施設を断られた、など聞くことがあるかもしれません。 痰吸引の研修を受けた介護福祉士が相当数いる施設ならば夜間でも喀痰吸引が 可能になり受け入れできる可能性もありますが、あい愛ではなかなか現状難しいところです。 上松のショートステイは予定に合わせて担当スタッフを変更するなど対応できる場合もあります。 吸引の頻度や時間帯によってお受け入れできる可能性を探っていくことになります。 |
もちろんケースバイケース、ということがほとんどなので、実際はもっといろいろな状況を
組み合わせたり試行錯誤して受け入れの可能性を見出していきます。
あい愛では医療対応を必要とする多くの方が、介護保険のサービスを組み合わせる事で
より質の高い生活が送れるように支援していきます。
コロナ退散!! 早く春がきますように